シンスプリント予防には?
2020年4月6日(月)
どーもいのじいでず。
今回はシンスプリント(正式な診断名は脛骨過労性骨膜炎)予防についてのお知らせでず。
「すね」の内側の痛みで走ったり、ジャンプしたりする事の多い人、またそれらの運動を始めたばかりの人に起こりやすい特徴があります。
*痛みのレベル
レベル1 痛むが運動で治る。
レベル2 運動中は痛みないが運動後に痛みが再発。
レベル3 運動中も痛みが出る。
レベル4 常時痛む、通常歩行にも支障あり。
レベル3以上は運動中止が必要です。
このような症状が出ないよう予防が大事になります。
シンスプリントは
扁平足になり足のアーチが機能不全をおこすため、ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の硬さや働きを改善する事が大切です。
ふくらはぎ・足裏の硬さがポイントになります、
走りすぎなど(オーバーユース)による事が多い為、疲労ためない、早期回復のためにもストレッチ、足裏マッサージが有効です。
「腓腹筋・ヒラメ筋ストレッチ」
・反動をつけずにいた気持ちいいぐらいを30秒程度キープしましょう。
「足裏セルフマッサージ」
・イタ気持ちいい程度で行いましょう座ってゴルフボールを足裏で転がすのも良いです。
このブログは柔道整復師 平林幸二 が監修しております。
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