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肩こり

人間は二足歩行するために、元々首や腰に負担がかかりやすい体をしています。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって重く感じるのが「肩こり」です。

肩こりを引き起こす主な要因は、筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。

それらの要因が単独、または互いに関連して肩こりを引き起こします。

 

デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとる

椅子と机のバランスが悪く偏った姿勢を続ける

鞄をいつも同じ方向の肩に担ぐ

長時間冷房の効いた部屋にいて、体が冷えてしまう

 

こんな状況が身近にあるようでしたら、緊張した筋肉が疲労している可能性が高いので注意して下さい。

 

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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩とは、統一された定義はなく、50歳代を中心とした中高年者に突然原因不明で発症する、痛みと運動制限を伴った症候群の総称です。

「肩関節周囲炎」という病名は五十肩と同義に用いる場合と年齢に関係なくより広い範囲の疼痛性疾患を指す場合があります。

 

原因は不明ですが、加齢による軟部組織の退行変性を基盤として炎症が生じ、痛みを伴って運動制限を生じると考えられています。

 

治療は、急性期は安静保持。血行を良くして炎症が治まるのを待つことが優先になります。

炎症が治まり急性期が過ぎたら、拘縮期となり、安静時痛は治まってくるが、運動時痛が顕著に見られる時期です。この時期には痛みの具合と相談しつつ、肩関節の周囲の筋肉の機能回復、関節の可動域の回復の為の運動療法がメインとなります。

肩の関節は、骨による安定性は低く、筋肉や靭帯で安定感を出しているので、筋肉の状態を良くしておくことも重要です。

また、肩甲骨の動きも重要なので、そちらも併せての治療となります。

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